世界の水晶ガラスと電卓

2024年3月末時点の資産状況を記録しておこうと思います。

資産状況

私はSBI証券で投資をしていますので、その画面を投稿しておきます。

2024年3月末の資産状況2024年3月末の資産状況

3月末時点では運用資産が5,100万円を超え、運用益(利益)も2,300万円を超えました。

資産の推移状況

資産の推移についてはSBI証券の「かんたん積立アプリ」の画面をのせておきます。

2024年3月末の資産の推移状況資産推移チャート2024.3.31

また、資産の推移を表でも示しておこうと思います。

2024年 資産推移状況
評価額運用益
1月4,666万1,547円2,004万4,499円
2月4,909万722円2,211万3,811円
3月5,113万4.027円2,379万7,035円
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月


評価額は5,113万4,027円となり、先月の2月末の時と比べて204万3,305円プラスになりました。
運用益(含み損益)は2,379万7,035円となり、先月の2月末の時と比べて168万3,224円プラスとなっています。

今年の1月がら新NISAが始まり、NISA口座で30万円づつ、特定口座で6万円づつ資金投入しています。
3月末時点では評価額、運用益とも先月に比べて大幅に増えています。

2024年3月の動向について

FRB(連邦準備制度理事会)は金利を据え置きましたが、年内の利下げ見通しも変えなかったため、月後半に株価が上昇しました。
また、日経平均もバブル後の最高値を更新し、40,000円を超えています。

株価上昇、円安の影響で、3月末時点では運用資産の評価額、運用益ともに先月に比べて大幅に上昇している状態です。

また、気になる情報としては、クレジットカード決済での投信積立の上限額について、金融庁が5万円から10万円に引き上げる内閣府令の改正を決めたようで、各ネット証券も対応するようです。

投信のクレカ積立はポイントが付くため上限額が引き上げられると貯まるポイントも増えることになります。
私が利用しているSBI証券は
2024年5月買付分~10月買付分の積立額5万円超~10万円分についても、ポイント付与率を従来の5万円以下と同率とするキャンペーンを実施するようです。

ただ、2024年11月1日買付分以降については、ポイント付与率の変更を予定していて、実質改悪となるようです。
詳細はSBI証券のホームページでご確認ください。

クレカ積立のポイント付与については期待をしていたのでとても残念です。

こういった状況ですが、これまで通り、毎月の積み立ては淡々と行っていきたいと思います。
自動積み立てなので、手を掛ける必要もありません。

私はつみたて投資枠で10万円、成長投資枠で20万円づつ積み立て投資をしています。
債券は特定口座で6万円購入することにしました。

まとまったお金については様子を見ながら、徐々に投入額を増やしていこうと思っています。