【資産状況】2023年8月末時点

2023年8月末時点の資産状況を記録しておこうと思います。

資産状況

私はSBI証券で投資をしていますので、その画面を投稿しておきます。

2023年8月末の資産状況

運用資産が4,200万円を超えました。8月も入金以上に運用資産が上昇しています。

資産の推移状況

資産の推移についてはSBI証券の「かんたん積立アプリ」の画面をのせておきます。

2023年8月末の資産の推移状況

また、資産の推移を表でも示しておこうと思います。

評価額は4,223万円450円となり、7月末の時と比べて68万419円プラスになりました。
運用益（含み損益）は1,730万6,969円となり、7月末の時と比べて34万7,138円プラスとなっています。

今年の1月以降、特定口座で30万円づつ、つみたてNISA口座で33,300円づつ資金投入しています。
今月も評価額、運用益ともに増えています。

2023年8月の動向について

この8月は日米の金利差の影響により円安方向に進み、1ドル146円台となっています。

株価は上下変動はあったものの様子見ムードで、月末は若干、上昇傾向といった感じでした。
そういうこともあって、運用資産の評価額、運用益も上昇する要因となりました。

ニュースでも景気の軟着陸を予想しているコメントが多い感じがしました。

個人的に嬉しいニュースとしては、私が資金投入している
三菱UFJ国際投信の「eMAXIS Slim全世界株式（オールカントリー）」が信託報酬を年0.11330%（税込）以内から年0.05775%（税込）に引き下げると発表されたことです。

4月に発表があった
日興アセットマネジメントの「Tracers MSCIオール・カントリー・インデックス（全世界株式）」の信託報酬が年0.05775%（税込）

７月に発表があった
野村アセットマネジメントの「はじめてのNISA・全世界株式インデックス（オール・カントリー）」の信託報酬が年0.05775%（税込）
に対抗したものと思われます。

来年から始まる新NISAに向けて熾烈な顧客獲得競争が行われているといった感じでしょうか。
いずれにしても、コストが安くなるのは助かります。

こういった状況ですが、これまで通り、毎月の積み立ては淡々と行っていきたいと思います。
自動積み立てなので、手を掛ける必要もありません。

まとまったお金については様子を見ながら、徐々に投入額を増やしていこうと思っています。