世界の水晶ガラスと電卓

2024年1月末時点の資産状況を記録しておこうと思います。

資産状況

私はSBI証券で投資をしていますので、その画面を投稿しておきます。

2024年1月末の資産状況

2024年1月末の資産状況

1月は運用資産が4,600万円を超え、運用益(利益)も2,000万円を超えました。

資産の推移状況

資産の推移についてはSBI証券の「かんたん積立アプリ」の画面をのせておきます。

2024年1月末の資産の推移状況

資産推移チャート2024.2.1

また、資産の推移を表でも示しておこうと思います。

2024年 資産推移状況
評価額運用益
1月4,666万1,547円2,004万4,499円
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月


評価額は4,666万円1,547円となり、昨年の12月末の時と比べて199万7,733円プラスになりました。
運用益(含み損益)は2,004万4,499円となり、昨年の12月末の時と比べて163万7,612円プラスとなっています。

今年の1月がら新NISAが始まり、NISA口座で30万円づつ、特定口座で6万円づつ資金投入しています。
1月は評価額、運用益とも先月に比べて大幅に増えています。

2024年1月の動向について

アメリカの利下げが今年後半にも始まるのではないか?という観測があり、株価が大幅に上昇しています。

NYダウは最高値を更新し38,000ドルを超えました。
また、円安気味となり1ドル148円台となっています。

株価上昇の影響で、1月末時点では運用資産の評価額、運用益ともに先月に比べて大幅に上昇している状態です。


そして、今年から新NISAが始まりました。

私もつみたて投資枠で10万円、成長投資枠で20万円づつ積み立て投資をしています。
債券は特定口座で6万円購入することにしました。

また、気になる情報としては、クレジットカード決済での投信積立の上限額について、金融庁が5万円から10万円に引き上げる内閣府令の改正を進めているとのことです。
金融担当相が「3月中にも公布・施工できるように準備を進めたい」との発言があった模様。

投信のクレカ積立はポイントが付くため上限額が引き上げられると貯まるポイントも増えることになるため注目されています。
私も上限額が引き上げられたら、つみたて投資枠の10万円まるまるクレカ積立をしたいと思っています。

こういった状況ですが、これまで通り、毎月の積み立ては淡々と行っていきたいと思います。
自動積み立てなので、手を掛ける必要もありません。

まとまったお金については様子を見ながら、徐々に投入額を増やしていこうと思っています。